江戸中期から行われている行事「奉納花相撲」
泣き相撲
和歌山県海南市下津町市坪269 山路王子神社
073-482-4111
開催日程:2025年10月12日(日)

出典: 海南市
江戸中期には行われていたとされる秋祭りの伝承的行事「泣き相撲」。
海南市の山路王子神社で行われます。生後4か月~小学生くらいまでの赤ちゃんや幼児を介添え行司役の氏子総代に抱かれ取り組みを行う。乳幼児は大抵土俵で泣きながら相撲を取るため「泣き相撲」といわれています。
取組は1人2回ずつ、仲よく一勝一敗で終わらせます。たがいに体に土をつけ合う仕組みで、子どもの背中に土をつけると病気にかからず健康に育つと言い伝えられています。現在ではスポーツ始めの行事と解釈されており、和歌山県の無形民俗文化財に指定されています。
Infomation(詳細情報)
名称 | 泣き相撲 |
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フリガナ | ナキズモウ |
カテゴリー | イベント / お祭り・伝統行事 |
開催期間 | 2025年10月12日(日) |
時間 | 13:00〜15:00 |
会場 | 山路王子神社 |
住所 | 〒649-0145 和歌山県海南市下津町市坪269 山路王子神社 |
アクセス | ■車 阪和自動車道 下津IC(下り出口のみ)から車で約5分 ■電車 JRきのくに線「加茂郷駅」から車で約10分 |
駐車場 | あり(旧加茂第二小学校のグランドを臨時駐車場として開放) |
電話番号 | 073-482-4111 海南市役所まちづくり部産業振興課 |
主催者 | 山路王子神社 |
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