御坊市北吉田にあるハスの公園
舞妃蓮の郷はす公園(北吉田蓮の郷)
和歌山県御坊市藤田町吉田1108 北吉田蓮の郷
御坊生まれのハス品種の「舞妃蓮」が300輪以上咲いている蓮公園。公園内には東屋もあり、中のテーブルとベンチでゆったりと過ごすことができます。
ハスの花は花弁が朝になると開き、夕方に閉じます。花が閉じるときの姿が「女性が舞うがごとき優雅さをそなえること」から、美智子妃殿下のお姿を重ね合わせ、阪本祐二氏が舞妃蓮と名付けました。 現在は皇居をはじめ全国に栽培が広がっています。
毎年の見頃は6月中旬~末頃。
開花状況は公式HPやInstagramなどで確認できます。
舞妃蓮とは
舞妃蓮の花はクリーム色の花の先端がほんのり薄いピンク色をしているのが特徴です。舞妃蓮は御坊市の高校教諭だった御坊市出身の阪本祐二氏が日本の「大賀蓮」とアメリカの「王子蓮」の交配を試み、昭和43年(1968年)6月21日開花に成功しました。
Infomation(詳細情報)
名称 | 舞妃蓮の郷はす公園(北吉田蓮の郷) |
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フリガナ | マイヒレンノサトハスコウエン キタヨシダハスノサト |
カテゴリー | 観光スポット・名所 / イベント / 絶景・自然景観 / レジャースポット / 公園 / 自然体験 |
住所 | 〒649-1342 和歌山県御坊市藤田町吉田1108 北吉田蓮の郷 |
アクセス | 湯浅御坊道路 御坊ICから車で約10分 |
駐車場 | あり |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://kitayoshida-hasunosato.jimdofree.com/ |
SNS |
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