紀ノ川駅～加太駅を結ぶ南海電鉄・加太線の愛称は「加太さかな線」。なんば駅から和歌山市駅を経由し、加太線に乗り換え。ゆったりとした時間が流れるこの沿線を、加太さかな線観光列車として「めでたいでんしゃ」が彩りを添えます。

運行は、和歌山市駅から加太駅。加太を代表する海の幸「鯛」が、レールを泳ぐ電車になりました。乗るだけで、おめでたい気分になる電車。ずっと乗っていたくなるような、愛でたくなる電車。「めでたいでんしゃ」は、「おめでたい」と「愛でたい」が出会ってうまれた、ここにしかない電車です。

4月28日（木）12:40～15:00、加太駅にて淡嶋神社の宮司による安全祈願をいただき、沿線のお客さまにひと足早く「めでたいでんしゃ」をご覧いただきます。（※14:30～15:00は報道関係者限定）

4月29日（祝・金）運行開始日には、加太駅にてセレモニーを開催。地元ミュージシャンの演奏と加太恋踊り、たまちゃん・吉宗くんなど地元キャラクターからのお祝いやオリジナルフラッグ（9：30～配布）でのお出迎えとお見送り。

セレモニー終了後、地元飲食店による無料ふるまいを実施。(各100食・整理券9：30～配布)。加太・鯛骨塩ラーメン（大阪屋 ひいなの湯）・ピンクの大福餅（小嶋一商店）。